ゴールを持つことで充実した時間を

先日、時間の使い方についてお伝えしました。時間は永遠の課題ですよね。

私は子育ても仕事も完璧の出来とは全く思えていませんが、常に人生を楽しみ、様々な事にチャレンジをしてきたとは思います。

2020年も色々とチャレンジをしてきましたが、その秘訣は「常にゴールを持つ事」かな、と思います。

1日は24時間しかないし、子供の面倒、いつもの仕事、食事の用意に、睡眠、運動もとなると中々新しい事は手が出ない事もありますが、「これをやりたい」というゴールがあって、それに対してワクワクすると、優先順位が高まりますよね。

そしてそのゴールは大きなものでも。小さなものでも。逆にゴールがないと、何となく時間が過ぎてしまうものですが、

ゴールがあって、「今夜、子供たちが寝てからこの考えをまとめてみよう」と思うと、昼間の子育て、家事の時間も、夜の集中タイムの準備として、YouTubeを聴いたり、考えをまとめてメモったり、有効に使えることもあります。

ゴールまでの行動
[タスク1.今夜、子供たちが寝てから考えをまとめる]
 ・情報収集方:YouTube,ひらめきをメモ
 ・いつ:昼間の子供が遊んでる間、昼間の家事中、子供の送り迎え中
[タスク2.………
ゴールまでの行動例

マルチタスクの得意な女性だから、「ながら」の作業、活動をたくさん入れています
それを繰り返すことによって、小さなタスクをこなしていき、段々と大きなゴールに近づいてきます

実は私は、今までに「これ良い考えだな」と思ったことの多くは、そんな昼間の家事、子供のお迎えなどの間に閃いたものです。前もって準備、リサーチをして、少しずつ考えていくことである時「ふと」良い考えが浮かぶのですが、それは、隙間時間や「ながら時間」の賜物とも言えるのではないかと思います。
そんなアイデアは広い視点からのものが多く、机に座って「うーん」と考えている時に出てくる「狭い」意見よりもインパクトの大きいものがあると思います。

そして、何よりも、そういった意見やクリエイティブプロセスに対してワクワクしていれば、楽しいですね。「こうやって行くと出来るかな」とちょっとドキドキしながら、計画するのも良いと思います。

実際に少しずつでも自分の行きたい方向に向かっていると思えると嬉しいです。