面接で何を話す?

コロナ禍ですが、転職活動、している人、いらっしゃいますか?

私のクライアントさん達も、この状況でも最終面接までスムーズにいき、オファーをいただいた方はいらっしゃいます。

将来に投資したり、業績の伸びている会社はありますので、コロナだからとあらめないで探されるの良いかもしれません。必要なのはたった1社なので。

さて、「面接」というのは、緊張もするし、何を準備しよう、と迷うこともあると思います。これは、当然、新しい会社での面接もそうですし、社内で部署を変更するときもそうですね。

その前に自分の棚卸しをして今までのキャリアを振り返ってください。
そして、自分がこの会社にアピールしたい事が何かを5つくらい書き出してみましょう。

私の場合なら

・戦略性な視点を持っていること
・国際的に仕事をしたこと
・リーダーシップ経験、チームを大切にすること
・ゼロイチのスタートアップや起業の経験があり、それに強いこと
・柔軟性があり、様々なアプローチで結果にコミットすること

など。そして、それを「よく聞かれる」面接の質問に照らし合わせてみます。

「自己紹介」
「今までの経験」
「どうしてこの会社に入りたいのか」
「今まで苦労したこととそこからどう克服したか」

など。何を聞かれるかはその場にならないとわかりませんが、典型的な質問ってありますよね。
45分くらいの面接で、上の「自分のアピールしたいポイント」が全て話せているか、これをよくある質問に対して答えの準備をします。

ですので、面接に行ってとりあえず質問されたことに答えるのでなく、あらかじめ、「これは話さなきゃ」を準備していくのですね。

面接も戦略的に準備してください。

転職はエネルギーもとても使うので、休みを入れつつ、頑張ってくださいね。