最近、英語のワークショップに参加して
多くの学びと刺激を受けているのですが
前回に引き続き、
心に響いた言葉をシェアしたいと思います。
前回シェアしたのは、
『地道な積み重ね』
今回は
『居心地の悪さに慣れること』
さて、先日のワークショップでも
驚くほどインタラクティブで、
ブレイクアウトルームのセッションも
とても充実していました。
その内容は
普段、私が研修で取り入れている時間よりも長く、
参加者同士が深く交流するスタイルでした。
その中で、
イギリスに住む紳士的な男性が
話してくれた言葉がとても印象に残ったものがあります。
彼が大切にしているのは、こんなフレーズ
“Being comfortable with being uncomfortable.”
(居心地の悪さに慣れること)
「人が成長しているときは、
必ず“ストレッチ”している時期。
自分の枠を広げようとするときは、
不安や抵抗、居心地の悪さを感じるものだよ。
でも、その“居心地の悪さ”に慣れていくと、
やがてそれが自然になり、
心地よさに変わるんだ。」
この言葉の意味、
経験した方はきっとお分かりになるかと思います。
キャリアやライフステージが変わるタイミングにも
ぴったりですよね!
何か新しい挑戦を始めるとき、
私たちは多かれ少なかれ不安や戸惑いを感じるもの。
でも、その先にある成長を考えれば、
今の「居心地の悪さ」を受け入れる価値がありますよね。
ただし、無理は禁物!
彼はこうも付け加えていました。
「でも、自分に合わないことや環境には無理して飛び込まないでね。
それを見極めることも大事なんだ。」
この一言にも共感しました。
「居心地の悪さ」「自分に合わない環境」を
見分ける感覚は、
プライベートも大切にしなければならない私たちが
活躍する上でとても重要ですよね。
その彼はスポーツマンらしい
ダイレクトな話し方をする一方で、
ブレイクアウトルームでは
相手の話に笑顔で頷き、
ポジティブなエネルギーを
周囲に与える人でした。
こういった人との出会いが、
新しい学びをさらに楽しいものにしてくれるんですよね。
そんな新しい出会いが私の主催するコミュニティには
これまでもたくさんあります。
現在、頑張っている受講生さんの間でも
「こんなことを考えているけど、どう思う?」
「私の価値観はこんな感じ、意見をくれませんか?」など
近い人には相談できないようなことを
ここで相談し、それに対して
ポジティブフィードバックが飛び交っています!
でも、やっぱり参加するまでは緊張する。。
いきなり参加するまではちょっと抵抗がある・・と
今まで踏み出せなかった方には
とってもオススメ!!!
まずは説明会に参加してみませんか?
その先に、どんな未来があるのか、
自分はどんな風に変われるのか。
まずは聞いてみて、
それから決めれば大丈夫!
「不安だけど、、聞いてみようかな・・」
そんなお気持ちで体験セミナーなどご参加くださいね!
新しい挑戦や変化に直面する、そんなときこそ、
少しだけ「居心地の悪さ」を受け入れてみてください。
その小さな一歩が、
成長という大きな成果につながるはずです。
今日も素敵な一日をお過ごしください!