私は先日、イギリスの田舎に留学している

息子の学校で Teacher-Parentsミーティングがあったために

ロンドンに来ています。

 

Teacher Parentsミーティング、どんな感じなのかと思ったら、

体育館に席がずらりと並べられていて、

5分ごとに別の先生に会いに行くシステム

なんと効率的!

短時間で10人以上の先生に会えました。

オンラインのときは、Zoomに5分おきに

違う先生との画面が切り替わる形式でしたが、

対面では今回が初めてでした。

 

やはり、直接お会いして表情が見えるのはいいですね!

息子は、いわゆる「成績優秀者タイプ」ではありません。

それでも驚いたのは、9割の先生がポジティブだったこと

 

今の成績がどうであれ、

「〇〇をしたら、もっと良くなるよ」

「あなたの可能性を信じているよ」

そうやって、未来に向けた可能性を肯定的に捉え、

言語化してくれるんです。

 

「信じてるよ。でも、勉強するのはあなた。

頑張ってね。応援してるよ。」

なんと素敵な ポジティブフィードバック

 

まず、存在を承認する。

良さを認める。

そして、可能性を信じていることを伝える。

まさに “可能性承認”

 

こんな先生たちに囲まれていたら、

学ぶことが楽しくなりますよね。

 

ある先生は息子のことを、こう表現していました。

「彼のことを “glass half full” として見ているよ」と。

Glass half empty / Glass half full

コップに水が「入っている」と見るか、

「入っていない」と見るか。

 

どちらを見るかは、環境だけでなく、

実は 私たち自身の“決断”なのかもしれません。

 

実は息子は数年前まで、

どちらかというとネガティブフィードバックが多い環境にいました

「今日も忘れ物。いつになったらちゃんと持ってこれるの?」

「また勉強してない」

(英語が話せる息子に)「英単語のスペルのここが間違ってる」

(親として、どうでもいいじゃない!と思っていましたが 笑)

 

毎日、数時間も学校でこんな言葉を浴び続けたら…。

やる気がなくなるのは当然ですよね。

だからこそ思います。

環境を変えてよかった。

 

今はAIの時代。

「成績が優秀」なことも大切ですが

これからは“いかに人間らしく”

優しく、そしてクリエイティブでいられるかが大切になっていく。

 

同時にもちろん、コツコツ努力する力や、

大変なことがあっても立ち直る力――

レジリエンスは絶対に必要です。

 

そんな体験を、英国の寄宿舎で積み重ねてくれたらいいな。

そう思いながら、息子は今日からまた田舎の学校へ。

そして私は今夜、ミラノに戻ります。

 

皆さまも明日から、また

素敵な一週間をお過ごしください。

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。