1月は日本に帰国して、福岡で過ごしました。
東京出身の私にとっては初めての福岡!
そして泊まったのは忘覚庵。すーごく素敵な場所。
古民家で、初めての、また久しぶりの経験がたくさん。
地域の雰囲気もよく、夕方には「火の用心。カーン、カーン」
イベントスペースもある、
そして、翌朝はシリコンバレーの
宮崎直子さんと私のコミュニティ内のイベントを行いました。
彼女の著書「鋼の自己肯定感」
オススメの本です。
よろしかったら、こちら、読んでみてくださいね。
自己肯定感とは「状況に関係なく、
自分の存在を本当に大好きでいられるか」
「自分と世界一の親友になる」ことです。
そしてそれを「無条件」で行うこと。
というのは、条件があると、
自分を承認したり愛したりするのに、
何ができるから自分が好き?
会社で昇進された私が好き?
仕事のできる自分が好き?
美味しい料理ができる自分が好き?
となってしまうから。
では、仕事で結果を出していなく、
家事が得意でなく、上司に怒られた自分は
好きではないのでしょうか?
それとは関係ないはず。
あなたの存在はそれだけで価値があり、〇〇
私には障害のある娘がいます。
彼女を通じて「無条件の愛」を学びました。
彼女には「できないこと」ばかり
話せないし、同い年の子供のように文字も計算もできません。
では、彼女の存在価値はないのか?
そんなことありません。
娘がいるだけで、家族の絆がグッと深まり、
話ができなくても彼女にはたくさんの友人がいます。
学校の先生達にも娘の存在を肯定的に
存在そのものを承認してくれます。
さて、
いかがでしょうか?
直子さんからその日に学んだのは、
自己肯定感は誰にでも
「一瞬にして」あげられるもの、ということ。
知ってました? 私には目から鱗。
というのは、
自己肯定感は「決意」だから
自分で決めて、視点を変えることで
自己肯定感はいつでも高められるのです。
何を決めるのか、どうやってそれをやるのか?
よろしかったら直子さんの本を読んでみてくださいね!