「〇〇をやりたいけど、不安」
「本当にこれで良いのかな」
「やってみて失敗したらどうしよう」
「考えていたら、考えすぎて、わからなくなった!」
起業/副業するにおいても、転職活動中でも、
会社内で上司やプレゼンをする時でも
こんな不安を持たれたことがある方は
多いのではないでしょうか?
本日は私のコミュニティーの中の
あるグループのメンバー数人とお話をする機会がありました。
私のセッションは私やコーチから質問をさせていただいたり、
私たちの経験からアドバイスをしたり、
そして、何よりも大切なのは、メンバーの方々がお互いにコメントをしたり、
感想を伝えあったりします。数人で話をして1時間。
終わった後には、
「1時間前よりも不安がなくなった」
「スタート前はできるか分からなくて心配だったけれど、
とりあえず行動しようと勇気をもらった」
「自分のこともそうだけれど、皆さんの話にワクワクした」などの
コメントをもらいました。
私を含めた参加者みんなが
「有意義で、楽しく、豊かな時間だったね」
やった事がない、初めての試みにおいて、不安と感じたり、
抵抗があるのは当たり前のこと。
私は、会社員の時はあまりそういう話をしなかったので、
知りませんでしたが、性別、年齢に関係なく、
人はみんな不安があります。
それを放っておくと小さな不安も段々大きくなって
雪だるま状になってしまいます。
そうならない為には、小さな不安の時に
次の3つのアクションを起こすことが大切!
1)あなたの不安について話すなど、アウトプットする
2)同じように不安を持っている人の話を聞いて、
3)やった事のある経験者に話を聞く
1)あなたの不安について話すなど、アウトプットする
誰かに想いを話したら、スッキリして気が軽くなったご経験、ありませんか?
肯定的に捉えてくれる人に
あなたの不安を話して聞いてもらうと、
大きな気づきがあったり、前に進めたりします。
注意していただきたいのは、
ネガティブに捉える人に話さないこと。
あなたのことを心配してくれているのかも知れませんが、
「リスクが」
「どうせやっても失敗するかも知れないし」
なかなか前には進めません。
同じような意識で、肯定的に聞いてくれる人に話しましょう
話す人がいなければ、ノートや紙に書くことも効果がありますが、
私の経験からすると、相手がいた方が何十倍も効果的です。
2)同じように不安を持っている人の話を聞いて、
誰かの課題やお悩み相談を受けて、多くを気づいたことのある方、
人も自分と同じような悩みがあると知ったり、
客観的に捉えると「大丈夫よ、やってみなさい!」と
言っている自分がいたりそんな気づきがあると
「私も、ちょっとやってみようかな」と行動に繋がったりします。
同じように意識の高く、目標に向かっている人の
課題や想いを聞くのは想像以上にあなたにとって
大きな刺激となるかも知れません。
3)やった事のある経験者に話を聞く
この3つ目の「コツ」を知ってから、
私は、何をチャレンジするにもやろうと決めたら、その道の
「先輩」に話を聞くことにしています。というのは
「意外に簡単だよ」
「〇〇に気をつけて」
「私はこうやってみたよ」と
本当に参考になることを教えてくれるから
何よりも「〇〇さんもチャレンジがあったのか、私も頑張ろう」
という気持ちにさせてくれるから。
私のコミュニティでは、ほぼ100%のグループセッションが
①②③を満たしていいます。
想いをアウトプットしながら、
同じように意識の高い女性達の話を聞いて、
コミュニティの先輩や、私、コーチメンバーの経験も聞く
これを繰り返していると不安が膨らんでいくのを
防ぐことができます。もちろん100%の方が
常にダッシュしているわけではありません。
タイミングによっては、少し内省したり、
考えるのが必要なこともあります。
それでも、周りからの刺激があるかないかで、
次に進むスピードには影響があります。
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①②を経験していただく機会を設けています。
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