起業することを決心した時、私は旦那に相談しませんでした。
当時の働き方から「絶対に変えるぞ」は彼も知っていて、共感してくれていました。
しかし、
- 私がどの分野で起業するか
- そのために何をしていたか(自己投資など)
色々とやっていたことは言いませんでした。
私の主人は非常にサポーティブで反対はされないのですが、色々と言われるのが「面倒くさかった」のです。
そして、相談しなくてよかった!を思い出されることが今朝ありました。
今朝、起きて10分くらいの時の会話です。なぜか忘れましたが、主人とこんな話になりました。
主人「去年のビジネス、どうだったの」
私「うーん、よかったよ」
主人「どのくらいの収入と利益だったの」
私「〇〇くらいだと思う」
主人「それって、税込? 来年のビジネスプランは?どうやってスケールアップするの』
そう、私が起業しようと決めた時に、細かく相談しなかったのは、こうやって聞かれるのが面倒くさかったのです!
それに、今、起きたばっかり。まだ6時でお茶も飲んでない。タイミングを考えてよ!
「大丈夫。プランあるから。あとから教えるね!」と今朝は逃れましたが、これから新しいビジネスやろうかな、どうしようかな、とドキドキしている時にこうやって聞かれるのが嫌だったから、当時旦那に相談しなかったのです。
「あーよかった! その時相談しなくて」心の中で思いました。
主人とはMBAで会いましたが、ビジネススクールの友人は80%男性。今までもビジネスで成功したタイプが多いので、「助けてあげよう」と思っているのもあって、色々と質問してくるタイプが多いのですよね。
それがありがたい時もあれば、うざい時もある!
結婚して20年近く。仲の良い私たちですが、常に全てを言わなくても良いかな、と思っています。
そして、今 成功に楽しんでいるビジネスについては、実際にスタートしてから、私は主人に話しました!