私は「コーチ」という形で現在活動をしていますが、 つい数年前まではサラリーマンでした。 

当時はコーチングというもとは程遠い仕事をしていた。。。 ように思っており、

そもそも「コーチングって何?」と思っていました。

今考えてみると、当時素晴らしいリーダーと関わり方は 「コーチング的」な関わり方。  

そんな彼らに育てていただいた私は自然と部下とも 「コーチング的」な関わりをするようになっていました。  

コーチングとは 「相手に問いかけて聴くことによって、考えてもらうことで 相手から気づきや行動を引き出すも」   リーダーたちは「これしろ!」「あれしろ!」と命令するではなく (それに近い形時もありましたが)、   「どうやったら良いと思う?」 「君が社長だったら どうする?」 と質問を投げかけ、私やる気を上げつつ、行動までを見守ってくれたです。

  そんなコーチング、キャリアや人生を考えるに非常に役立ちます。  

そして答えが引き出されるまで スピードがメチャクチャ早い場合も多く、 私はそこに感銘を受けます。  

何週間も、何ヶ月も悩んでいることが、 ほん10分くらいで解決し 「わかりました。やってみます!スッキリしました」となること。

後実際に行動して、変化が起きたことを見届けること。 

これを体験すると、 コーチングパワー凄さに気づきます。  

こんな素敵なスキル、私養成コーチメンバーにも 学んで実践してもらっています。