6月14日に発売した 私の書籍を様々な本屋さんで見るたびに嬉しく思います。
私の主催するコミュニティの方が教えてくれたり、 写真を撮って送ってくれたり。
本が書店さんに並んでいるのを見るのは、 子供が発表会で嬉しそうに舞台に上がっているのを 見ている気分です。
さて、最近色々な方に 「
そもそも私は本好きでしたが、 つい最近まで「私が出版できる」とは全く思っていませんでした。
きっかけとなったのは、 属している「場」の変化。 会社員だけでなく、起業家の仲間や友人が増えるにつれて、 サラリーマン時代とは見える風景が変わってきたのです。
そんな中での一つの発見が「出版の可能性」。
というのは、
私は学生の頃から本が大好き。海外に縁のなかった私が 外国のことをイメージして「いつか行きたいな」
私のやっていること、 考えていることが人様のお役に立てるのなら、 と思って、思い切って出版を目指す決心をしたのが 1年前。
これ、大したことがないように思われるかもしれませんが、 結構大切なポイントなのです。
やりたいことがあったら、 まずそれを「既におこなっている」人たちの周りに身を置くこと。
私は商業出版をして、成功している人たちを探し、 その方達と直接話し、情報収集をする場を作りました。
コロナのお陰で様々なコミュニティがあり、 それが全てオンライン化されている今。
私がイタリアにいながら出版が可能になったのは、 数年前から考えたらほぼ奇跡。
今はそれも可能。
出版を決めたら、テーマを決め、企画書を書いて。 腕の良い編集者様とご縁をいただいた私は、 彼女の力をお借りして今回の書籍は出来上がりました。
そして執筆しながら知ったのは、 著者は「本を書くだけではダメ」ということ。 良い本を書くのは当然ですが、
というわけで、「本の販促」というやった事も聞いたこともない チャレンジもしました。 Amazonキャンペーンは当然のこと、それにプラスして何が出来るか。 そこで聞いたのが「出版のお祭りとしてのクラファン」。
私の本『国際エグゼクティブコーチが教える 人、組織が劇的に変わる ポジティブフィードバック』。 ここでのテーマである 「ポジティブ フィードバックを体験していただく場」として クラファンで様々な体験を提供させていただくことを決心し 私からのコーチングを通じてのポジティブ フィードバック。 専属コーチやコラボのパートナーさんたちからの ポジティブフィードバック体験ほか、様々な魅力的なリターンを用意し大盛況に終わりました。
「やりたいのだけど出来ない」という「言い訳」は だんだん通用しない世の中になっているのです。 やりたかったら、行動して行う。 皆さんも決めて行動してみて下さい!