成功は〇〇の伝え方次第
〇〇、なんだと思いますか?
〇〇は「想い」
上手くやっている方は「想い」の伝え方が上手だと思います。
世界中にオフィスのある多国籍企業のリーダーから
小さなファミリー企業のオーナーまで
話をしていて動かされるのは、彼らの「想い」だと思いました。
上手なスピーチは「ロジック」と「エモーショナル」のバランスが良いと思っています
(両方のメッセージで左脳と右脳、頭と心の両方に刺さるのかもしれません)
そこで大切なのは「想い」
いくら「正しいこと」「筋の通ったこと」を聞いても心を動かされませんが
情熱のこもった想いを聞くと感動しますよね。 起業家さんでもそう
何かを教えたい
誰かを救いたい
そんな方のお話は情熱的で魅了されますよね。
私は会社員時代の後半は会社やポジションが変わっても「パッション 情熱」を持って仕事をしていました。
面接にいっても
「君は情熱を持って仕事に取り組むようだね」と言われたことがあり、
当時は小売業にいたのですが、
お客様がショッピングをするときの体験に本当に影響して価値提供をしたいと考えていました。
チームに話す時もそんな想いを伝えて「一緒にやっていこうよ」と声をかけていたつもりでした。
ただ、キャリアの最初の方では、私も自分の何がアピールできるか、
何がやりたいかわからず、
情熱を持って「想い」を伝えるどころではありませんでした。
- 仕事にやりがいがない
- キャリアの方向性が見えない
- 「何を伝えたいのかわからない」
あなた。ご心配なく。
みなさん「やりたいこと」「伝えたいこと」や「想い」は必ずあります。
ただ、
- 「無理かな」
- 「今の状況では難しそう」
- 皆さんの強みが発揮できない環境にいる
経験があったり思っていたりすると、
「可能性」や「想い」に知らずの間に蓋をしてしまうことがあります。
私の今の想いは、「可能性に蓋をしている人がいたなら」その蓋を外すお手伝いができたら嬉しい
みなさんが「想いを伝えたい」「貢献できるポイント」を理解して
やりがいを持ってお仕事をされるためのサポートができたら、と思っています。
そして、強い「想い」がある方、それを伝えてみてください。
最初は反対されたり、意見が通らないこともあるかもしれませんが、
伝えていればきっと影響を及ぼす存在となられることでしょう。