先日、社内での「ポジティブ フィードバック」のコミュニケーション法についてのセミナーを行いました。それを聞いてくださったクライアントのメンバーさんが早速実施されたところ、「すぐに良い結果につながった」という嬉しいニュースが今日も届いたのです。
彼女には「数ヶ月前からほぼ話をしていなかった気まずい同僚」がいたようです。
明るくて笑顔の素敵な方なので、そんな関係性があったとは意外でしたが、誰も人間、苦手な人の1人や2人(5人や10人?)いるのは当然ですよね。
そんな「気まずい同僚」に数ヶ月ぶりに「思い切って笑顔でおはようの挨拶」をし、そこから話をするようになって去年からのわだかまりが一気になくなった、とのことでした。
その方にも非があったとのことで謝ってくれたそうです。重い空気がなくなり、会話が弾むようになったとか
「ほんのすこしの気遣いや自分から話しかける(見てる、認めてる)」がこんなにも即興で効くとは思ってもおらずとてもうれしいです」とのお言葉でした。
- 少しの気遣い
- 思い切った笑顔
- 一言の挨拶
ほんの数秒のことですが、これが人間関係を大きく変えることがあります。
私にとっては、
「笑顔でおはよう」も大切なポジティブ フィードバック相手に「見ているよ」「認めているよ」のサインを送っているのです。
「〇〇さんのことが苦手」そんな相手がいらっしゃったら、是非「笑顔での挨拶 ポジティブ フィードバック」を練習してみてください。
と言っても、100%即興で効果が出るとは限りません。見返りを求めないでギブしてくださいね。ポジティブ フィードバックはギフトですので!