さて、
会社で、友人に、
何かを頼まれたときに、どうされていますか?
私は、基本的に頼まれたらやるタイプ。
断り下手とも言えると思います。
会社員の頃も
「のりこ、〇〇やって」とか
「これもお願いしたいんだけど」なんて言われたら
すぐに引き受けていました。
それによって、色々なことをやらせていただき、
経験が「深く」も「広く」もなりました。
それと同時に
私、人に「使われて」いるのかしら?
そこまで広げちゃって大丈夫かしら?
などと悩んだこともありました。
また、「〇〇やってみない」と誘われた時に
「(やってみたいけど)私にはできる自信がない」
「やってみて失敗したら申し訳ない」
「超えられない壁は間の前に現れない」と信じているので、
きたものはチャレンジすると、なんとかなる事も多いのですよね!
最近「頼まれごとは試されごと」と言う言葉を聞きました。
頼まれたのはそれが難しいことでも、それほどないことでも
仕事や色々なことへの「想いが本物か」を問われているのです。
プロジェクトがあったとして、それが収入になろうと、なるまいと
誰のためでも、どのような内容でも
やってみて成果に繋がろうと、そうでなくても
頼まれたら、笑顔でお引き受けして、一所懸命やる。
「はたらく(働く)」と言うのは
「はた(まわり)をらく(楽)」にすることだから、
まわりの方に役に立つことはなんでもする、と言う精神で
頼まれたら、笑顔でお引き受けして、全力でやる!
そして、どうなるかは「なるようになる」のだから、
身を流れに任せる。
昨日はフェイスブックライブでそんな想いについて対談をしました
アーカイブがありますので、よろしかったらご覧くださいね!
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