さて、皆様はご家庭やお仕事でも
何かやりたいことがある、
お願いしたいことがある時、ありますよね。
それを「伝える習慣」ができていますか？
これができるのと、できないのでは
時間の使い方や結果に大きく差がつきます。
海外の優秀なビジネスリーダーや、
上手に時間が使えている人たちに共通するのは
「ひとりで抱え込んだり悩む時間をなくし、
休みながら周りを巻き込んで行動していく」
ことでした。
今日はそのように行動していくための
１つのステップをお伝えしますね。
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思いや考えを伝える
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それは「アウトプット」と呼ばれるもので
私のプログラム内でも
常に取り入れています。
国内外の企業で働いてみて、
日本人に決定的に欠けていると感じたのが、
この習慣です。
元々、考えを伝えることが苦手な
私でしたが、海外の会社で働いているときは
意識的にアウトプットを繰り返していました。
そして、それができている時は
効率的に仕事が進み、
そうでない時は
頭の中にモヤモヤが残り
時間を無駄にしている感覚があることにも
気が付けたのです。
皆様は、自分のことについて、
感動した本や映画について
話したいと思った時に
上手くまとめられず
思ったように伝えられなかった・・
なんて経験はありませんか？
頭の中身を人に説明するためには、
伝える順番
強調するポイント
相手の理解力を考慮・整理する
といった作業が必要となりますが
アウトプットの素晴らしさは、
話している過程で
頭の中身がスッキリ整理されることにあります！
しかも、相手に考えを伝えることで、
自分の悩みが思い込みに過ぎなかったり
「この道でいいはずだ！」と進もうとしている方向が
会社の方針と離れていることに
事前に気づけたりという効果があるのです。
「伝えるのが苦手なんです」
「上手くまとめられないんです」
という方もいらっしゃると思いますが、
心配ありません。
アウトプットの力は
繰り返すことで自然と
身につけることができます！
私も海外企業にいたときには
「祝子は何を考えているの？」と聞かれて
しどろもどろした経験もありますが（笑）
アウトプットの繰り返しで、
今では自分の考えを伝えることが
「楽しい」と思えるまでになりました。
ですので、家庭でもお仕事でも
自分の考えや意思を伝えることを
繰り返し行ってみてください。
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いかがでしたか？
今までのご自身を振り返って、
新しい気づきなどがあれば
どんな些細な頃でも良いので
教えてくださると嬉しいです！
（これもアウトプット♪）
また、アウトプットの場が作れないという方は
無料の体験セミナーもございますので
ぜひご参加ください。