あなたは、日常生活中で
「私なんて」と思うこと、ありますか?
「私なんて、管理職には向いていないだろう」
ミーティング中、
「私なんて、特に重要な意見はないし」
人とお給料を比べて
「私なんて、まだ経験が十分ではないし」
つい思ってしまいますよね。
そして、
「こんな風に思っている、私だけだろうな」
そう思っているあなた、ご心配なく!
女性をコーチングさせて頂いている
経験から申し上げますと
95%女性が
ように思ったことがあるです。
そして、
「強みがない」
「得意がわからない」

「特別できることはありません」

「出る杭がなくって」

「器用貧乏」

自分得意がわからない。。

 

そう言った方バックグラウンドを聞くと、

実は、素晴らしいキャリアがあったり

留学をされていたり

海外で暮らされていたり

 

もしくは、

会社で事務仕事をしながら、

子育てをして、めちゃくちゃマルチタスクだったり。

それぞれ方に自分にしかないもがあります。

 

他人から見ると明らかな強みも

自分ではなかなか見えないもです。

 

周りからは

「凄い!私もこんな人になりたい!!」

と思われるような存在にも関わらず

「私なんて・・」

そうおっしゃる方、とーっても多いです。

 

「自分なんて」そう思うはどうしてでしょうか?

 

ところ、

以前私は自分に対してずーっとそう思っていました。

周りと比べるから?

自分が自分に期待していることがさらに上だから?

 

自分を謙遜するは、

日本文化「美」一部だと思いますし

自分に期待するはとても良いですが

それで、自己肯定感が下がってしまうともったいないです!

 

私なんか・・と思う時にオススメなことは

『 昔自分から今自分を見てみること』

 

きっと、5年前、10年前ご自分から見ると、

皆さんは

素晴らしく進化しているではないでしょうか!

 

自分から見て、今あなた

「強み」は?

「得意」は?

昔できなかったことで、「今できること」は?

 

「私なんて」と思ったら
過去あなたから今あなたを見てくださいね。
きっと新たな視点が見つかるでしょう。
比較するは、他人とではなく
「過去自分から」
特に「成長」したことにフォーカスしましょう

そして、過去自分から視点は

キャリアだけでなくて、良いですよ。

子育てでも、家事でも。

 

 

「私なんて・・・」

もしそう思われたら、

自分から自分を観察してみてくださいね。