「誰と」「どんな環境で」仕事をするか

先日、外資系人事、キャリアの方と話をする機会がありました。

ここのところ、内定をだして、辞退する人の理由が変わった、という話がありました。
以前は「お給料や待遇などがあわない」が主な理由だったそうですが、最近の内定をことわる理由は

「環境があわないから」

これは、とても良い傾向ではないかと思います。

  • どのような環境で仕事をするか。
  • 周りの人がどんな価値観を持っているか。

仕事選びで重要なのは、業界や仕事の内容もありますが
「誰と」「どんな環境で」仕事をするかもとても大切です。

いくら楽しい仕事でも、自分にあった上司で、居て心地の良い環境でするのと、
同じ仕事でも、一緒にいるとストレスになる人とするのでは全く違いますね。

これから就職される方、転職をお考えの方、「どんな」仕事も大切ですが、
「誰と」「どんな環境で」の大切さを忘れないでください。

面接で人事の人と面接したら、たとえば

「私の上司になる方の事をお伺いしたいのですが、その方のマネジメントスタイルを教えていただけますか」
「御社の企業カルチャーは」

などを質問しても良いと思います。
そして、面接はできるだけ多くの人とすること。

これから何年も仕事をする場所を1人、2人会っただけで決めるのは不安ではありませんか?
「御社のことをもっとお伺いしたいので、他にも会わせていただける方はいらっしゃいますか?」私なら聞きます。

その人事の方と他にもお話して興味深かったのは、コロナで会社を辞めていった人が多い、という事。

若い方が私生活やライフスタイルも変わり、
また「本当に何が大切か」という価値観を振り返り
「これ、私のやりたい事ではなかった」と気づいて行動した人なのだと思います。

– 今の自分を取り巻く環境 –

皆様も、自分の周りの環境、一緒にいる人たちの価値観などを見直してみて下さい

「ちょっと違うかな」と思ったら、転職もありますが、そんなに仕事を急に変えることができるわけでもないと思うので、「理想の環境を今属している以外で探す」ということもできます。

私は以前、勤めていた会社はそのまま、新たなオンラインサロンに入って、プロジェクトを始めた事によって、グッと視野が広がり、新たな経験ができたこともありました。

また、知り合いやクライアントさんの中では、そうやって違う環境を経験する事により、今の環境をよりありがたく思えた、ということもあるようです。

いずれにしても、自分を取り巻く環境はとても大切

振り返ってみて下さい。