日本から数時間のアジアでも「ちょっと変だな」となるのに、
アメリカやヨーロッパにいらっしゃる方につきものなのが
「時差ボケ」
若い頃は「早く時差ボケ直さなきゃ」と思っていたのですが、
20代後半の時に、ある先輩に
「身体時計に合わせて、好きな時間に起きてればいいじゃん」
と言われて「確かに!」
当時の私には「行き先の時間に合わせてちゃんとしなきゃ」
という固定観念があったのでしょう。子供ができてから困ったのは
小さな子が時差ボケになると、時間におかまいなしに
「ママ寝られない!」と来ること。
小さな子がいると「せっかく寝られたのに」という時に起こされる。
それも3人子供がいると、みんな違うタイミングで時差ボケになったりするので
結局、自分は全く寝られなくなることも。
さて、昨日の朝帰国して「夜まで寝ないぞ!」と1日頑張ったのに、
日本時間の10時すぎに寝た私はなぜか夜中の1時には
「頭も目もスッキリ?」となってしまいました。
なぜか鳥の鳴いているのを聞いている今。。。
(このメルマガを書いたのは今朝4時・・・)
そして息子が起きたり寝たりしながら付き合ってくれることに感謝。
人生、コントロールできることもあれば、
出来ないこともありますね。
数日のことなので「そんなものか」と自分の時差ボケを楽しむことにします。