皆様、週末はいかがお過ごしでしたか?

私は現在東京に帰国中です。少しずつですが、リアルで人に会う機会がありました。

やはりリアルって良いですね!

数名のクライアントさん達ともお会いする機会がありました。数ヶ月間、毎週のようにズームで話をしていても、実際にあったことがない方と実際にお会いできるのは、本当に嬉しく、関係性が一層深まったことを心より嬉しく思いました。

リアルでしか感じられないことリアルだからこそ構築できる人間関係もあります。

もちろん、ズームの良さもあります。現在ズームでしている打ち合わせをリアルでするのは不可能ですし(毎日世界中の方々と話しているので!)、例え同じ都市の人たちであったとしても、時間的効率を考えると、ズームのメリットは非常に大きいです。

最近よく、「今後のビジネスのやり方がどうなると思う?」と聞かれることがあります。

ズームで会いつつ、たまにはリアルでお目にかかる。私にとってはそんな形が理想かな、と思います。皆様にとって、いかがでしょうか?

会社の中でも、将来的にリアルでの出社が減る会社が多いのではないかと思います。経済活動の多くが、今後、オンラインの比率が以前よりも増えて、オフラインのリアルの経験は「追加の価値提供」として残るのではないでしょうか?

先日の明治大学での Experiential Marketing の講義をしたのですが、そこでも、今後のマーケティングがどれだけデジタルでどれだけリアルになるかを学生さん達と議論しました。

イベントなど、リアルでなくては表現できないものも多くありますが、コミュニケーションの多くがデジタルから戻らないのも確か。WITH コロナのハイブリッド型は今後も続くでしょう。

皆様にとって、リアルでしかできないことはなんでしょうか?ご意見をお待ちしております!