先日、コミュニティ内で「予祝の会」をしました。
予祝とは、「お祝い」を「予約」すること。
叶えたいことを、あたかも「既に」それが起こったように「過去形」でアウトプットしあう会です。
〇〇ヶ月後を設定して
- 「すでに▲▲が叶えられました!」
- 「よかったですね。おめでとうございます!」
こんな感じに話が進みます。
言っている方は恥ずかしいのですが、聞いている方は、
「あなたが言っていること、当然なるでしょう!」と思って聞いています。
そしてその後、とてもナチュラルに
- 「いつもよりもさらに輝きが増している」などのフィードバックがあったり、
- 「次の目標は?」
- 「ご家族や同僚とどうやってお祝いします?」
など追加の質問があったりします。
更なるフィードバックに、発言者もさらに想像が膨らみ、
数分後には、「大きな大きな夢」と思って話したことが、
既に起きたこととなり、その先のゴール設定もされます。
これ、1人で目標を考えているだけでは
おそらく到達しない領域に数分でいくのです。
その秘訣は
「相手」がいるから。
- ニコニコして聞いてくれる人、
- 自分をさらにストレッチさせてくれる質問をしてくれる人。
それによってさらに進化します。ここで大切なのは
受け止めて聞いてくれて、「ポジティブに」フィードバックしてくれる仲間。
これが「リスクが多いからやめた方が良いのでは?」とか
「それって難しいのでは?」という人に聞いてもらっても、
逆に不安になってしまいますね。
ですので、予祝の会を楽しんで、成功させるためには、
「誰に聞いてもらうか」
「どんな相手にフィードバックしてもらうか」
がとても大切です。
逆に聞いてくれる人が良いフィードバックをくれる人なら、
予祝をやるほど良いでしょう。
まだ試したことのない方、試してくださいね。
誰とやろう、という方。
「予祝の会、興味あります」と私にメールをください。
ご要望が多ければ、日程調整して一緒にやりましょう!