さて、国によってはフィードバックの仕方、変わることがあります。
私が19歳でアメリカに留学に行ったときに最初に感じたのは
「やたら褒めてくれて、ポジティブな声をかけてくれてなんて嬉しいのだろう」
イタリア人と結婚してイタリアに来たときは、予想外に
「思っていたよりも、コンサバで、笑って良いことばかり言ってくれるのかと思ったらそうでもないな」
など。ただ、どの国でも同じなのが「自分へのフィードバック」
1つのことが起きた時に
- 「また私失敗しちゃった」
- 「どうして私こんなことできないんだろう」
- 「やっぱダメかも」
と思うのか
- 「今回は思ったようにいかなかったけど結構私頑張ってるよね」
- 「子育てしながら仕事してるだけで自分を褒めちゃおう!」
- 「自分が20年前に今の私をみたら、すごいって思うかも!」
どちらの言葉を自分に与えるか、とても大切です。
というのは自分との会話が一番多いから。
どこかで聞いたのは、自分とは1日に3万回だとか
3万回自分にダメ出しするか
3万回自分を承認するか
その後のマインドセットや行動できることは変わってくると思いませんか?
「そんなこと言っても私、慣れていない」あなたご心配なく。私もついこの前まではそうでした。
- 「騙されたと思って」
- 「仮定でも良いから」
- 「小さな小さな事で良いから」
自分の中にポジティブの種を見つけて、1滴ずつ水をあげてみませんか?
頑張り屋さんの皆さん。
自分を成長するためにお尻を叩くのは良いけれど、それで元気がなくなってしまっては辛いですよね。
ワクワクする目標は掲げつつ、出来たことを自分に承認してみましょう。