昨年お亡くなりになられたエリザベス女王。
多くの皇室では考えられないこのモダンさ。
これもエリザベス女王の魅力の秘密かと思われます。
当時のイギリスのニュースを見ていて、
シェアさせていただきますね。
ウィリアム王子によると
おばあちゃんにあたる女王から
彼らは「有名人でなく国民にお仕えする者」と
習ったそうです。
彼らは、自分の興味が一番最後
そして、友人のイギリス人によると
「僕は彼女が自分の意見を発したのを一度も見たことがない」
そのエリザベス女王、この10年
子供と孫達を準備して自分が、
いついなくなっても良いように準備していたとか
来週のお葬式もダイアナ妃の時とは違い、
そして、女王様のこの人気度はすごいです。
女王様のことを「好きでない」人は1人もいないほどです。
女王が亡くなった日。
アメリカABCニュースで、
泣きそうになっているのを見てアメリカ側が
「あなたにとって今日はどんな日でしたか」
感情を出して泣きそうになりながら
「おばあちゃんを亡くしました」
と、そのキャスターが言っていたのが印象的でした。
国民に「最高のリスペクトと「おばあちゃん」と思われる」とは
なんて素敵な存在なのでしょう。
次のチャールズ王は色々な意味でチャレンジも多いでしょうが、
私のイギリス人の友人曰く
「彼もすぐに国民の大人気になるだろう!」とのこと。
お母様であるエリザベス女王もそれを望んでいることでしょう。
70年間、本当にお疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。