さて、歴史の勉強をしたときに
これ、暗記した覚えありませんか?
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス 織田信長」
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス 豊臣秀吉」
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス 徳川家康」
さて、あなたのキャリアを考えたときに
チャンスの扉は、待っていれば開くのでしょうか?
私の周りには活躍されている方が
たくさんいらっしゃいます。
(「活躍」の定義も色々とありますが、
私にとっては、やりがいを持って
仕事をしている素敵な方々!)
そんな方の多くは
チャンスの扉が目の前に現れるのを待ったり、
開いていない扉が開くまで待ったりしていません。
自ら、主体的に扉を探しに行って、
積極的に開けています。
とは言っても、面白いことに開け方は色々!
扉を「こじ開け」たり
エレガントに人に開けてもらったり
開け方は、その方のスタイルや性格
周りの状況にもよるのではないでしょうか?
あなたは今、扉を開けている途中?
扉を探し中?
目の前にあるいくつかの扉の前で、迷い中?
開け方を調べ中?
私も数年前まではキャリア迷子で
扉がどこにあるのか分からないし、
そうかと思えば、急にこれかな?という扉がいくつも出てくるし、
開ける勇気はないし、
いざ開けようと思えば、鍵が見つからないし
困って悩んだ時を数年過ごしました。
そして、私の知っている成功している多くの人も
実はそんな「扉が開かない」時代があったのです。
夏に東京の東京国際フォーラムで
イベントを行いました。
【GLOBAL CAREER DESIGN:
待っていても扉は開かない!
理想のキャリアは自分で作ろう】
対談をさせていただいた
外から見ると軽々開けたように見える
彼女達の扉も実は、多くの努力や苦労があって
開けたもの。
シリコンバレー、ミラノ、東京から
魅力的な女性管理職メンバーが集まりました。
みんな気さくで、「人間らしい」女性達
決して「いわゆる『ザ・管理職』の」
怖そうな女性達ではありません(笑)
このようなメンバーに直接会って
質問できる機会はなかなかありません。
是非、コミュニティに入って様々な方々と繋がって下さいね。