昨日は、日本の皆さまには

嬉しいニュースがありましたね。

初の女性総裁が決まりました！

「高市さん、想いに溢れる方だな」

「小泉さ ん、頑張ってるな」

そんな気持ちでTBSのニュースをみながら

フォローしていた、この数日でした。

女性活躍の面からすれば

当然、高市さんを応援する思いでした。

ただ、彼女を応援して、

勝たなかったら悲しくなるから（ハリスさんの時のように）

実は応援にちょっとブレーキをかけていた自分もいました。

ところが、ついに「初の女性総裁が誕生」

という歴史的瞬間に

涙が出そうなくらい嬉しい自分がいました。

歴史を変えてくれるかもと大きく期待をしています。

イタリアの女性首相であるメローニさんも

頑張ってくれていますし

やはり女性リーダーはいいなと感じています。

今回のメルマガでは、

私の思う高市さんの魅力と

私たち、誰もが持っているけれど

意外に意識をしていない女性ならではの強みについて

２つのエピソードを用いてお話させていただきます。

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高市さんの素敵な魅力３つ
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１）熱い想い

「私は、失うものはもう何もありません」と力強く演説。

心の底から思っているんだな、ということが伝わってきました。

「仕事」で政治家をやっているのではないことがよくわかります！

２）ストーリーに関連づけた話し方

奈良ご出身もあって、「奈良の鹿」のお話の流れから繋げて

外国人政策について話していました。

このようにストーリーを女性らしく、

しなやかに心に残るお話をする方です。

（外国人への対策については、色々と思うところがありますが）

３）そして、何よりも「笑顔」

彼女はいつも「笑顔、笑顔、笑顔」の話し方をされています。

そんな姿を見て私もお手本にしようと思いました。

今までの自民党の男性的な暗いイメージとは大違い！

この「笑顔」だけでついて行きたくなります。

 

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女性ならではの強み
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みなさん、知っていました？

男性ばかりの環境に、

女性が「いるだけで」違うのです！

「女性を3割」と海外でも日本でも言っていますが、

最近は、それを「肌で感じて」いるのです。

「女性らしい存在」の意外なメリットについて

２つのエピソードをお伝えしますね！

エピソード１

私はよく「男性の多い」上場会社様の

管理職研修をさせていただきます。

皆さん、優秀で素敵な方々。

ただ、非言語を含めた

コミュニケーションがお上手なのは、やはり女性。

女性が1人でも、2人でもいるとよくわかるのですが、

彼女たちは、私が登壇していると

目を見て、頷いて、聴いてくれます。

男性は、一応こちらを向いているけれど、無反応。。。。！

な事が多いのです。

こちらは一生懸命お伝えをしているけれど

「聞いてくれてるかな？」

「つまらないのかな？」と不安になります。。

女性のように、笑顔で頷いてくれると

「どうやら興味持ってくれているようだ」と感じ取り、

こちらとしても話しやすいですし、

「もっと頑張ろう！」と思えます。

女性のいる グループ

（そして、男性で頷いてくれるタイプのいるグループ）と

「シーン」とした雰囲気の男性グループ、

この違い、圧倒的な差があるのです。

（ちなみに・・　どうやら男性は反応がなく「シーン」としていても

研修が面白いと思ってくれているようです。

アンケートを見ると「今日も楽しかった」と素晴らしい

評価をいただきますが、それが表情に現れない（笑））

「心理的安全性」と言いますが

この少しの反応である「聴き方」や「笑顔」で

そのチームや会社の雰囲気がガラッと変わります！

女性が数人いると、そのチームの

「心理的安全性」が格段にレベルアップするのです。

エピソード２

私は、これまでそれほど

ご縁のなかった肩書き上「偉い方々」との

会議などに参加させていただきます。

多くの場合、男性が多い場です。

たまに「この会議で私は価値提供できたのだろうか？」

と不安になることがあります。

周りの方々はすごい方だし、それに比べたら私はひよこの気分。

「役に立てたかな？大丈夫かな？」という思いが巡りますが

そんな時には、不安がっていても仕方がないので勇気を持って

「フィードバックのおねだり」をします。

先日、ある男性経営者に

思い切って聞いてみました。

「私、こんな感 じで大丈夫ですか!?」

「いつもありがとうございます！もちろん！

いや〜！牧野さんは元気で、ポジティブでありがたい」

嬉しいですよね。

どうやら私の持ち前のポジティブさや元気な所は

それだけで価値提供になっていたようです。

（ポジティブフィードバックの書籍まで出版しておいて、

ネガティブな人じゃ困ります よね！）

彼からいただいたのは、

ポジティブフィードバックの書籍に記載している

４つの承認のうちの一つ。

「存在承認」

４つの承認とは？

結果承認: 成果結果に対する承認

行為承認: 行為、行動に対する承認

存在承認: その人の存在や「あり方」に対する承認

可能性承認: 将来の期待や可能性の気持ちを込めた承認

女性には、女性ならではの「あり方」があります。

内容は人によって全く違いますが、

しなやかさ

爽やかさ

温かさ

ポジティブさ

など色々とありま す。

それが男性社会で、ただそこにいるだけで

（たとえ何もやっていなくても、結果を出していなくても）

価値になるのだと改めて思いました。

なので「女性3割」必要なのです。

皆さん、部下の方やチームの方々で

男女の比較をすると、思い当たることありませんか？

（自分のことは分かりにくいけれど部下のことならみやすいかも？）

男性だけの後輩グループ

女性が半分いるグループ

どちらの方が指導やお話、しやすいでしょうか？

ぜひ、思い返してみてくださいね！

さて、長くなりましたが

歴史的な瞬間が嬉しくって、想いが溢れて

文字にしたくなり、このメルマガを書いています。

高市早苗さんが日本のために

女性だからできること

彼女しかできない価値を

最大化して

日本を変えくださることを

期待しています。

月末にはトランプさんも来るらし いですね！

イタリアのメローニ首相も

女性として大活躍！

女性だから？かは分かりませんが

トランプさんに良い感じに

お近づきになったようでした。

私たちも

女性だからできること

女性ならではの強みを活かして

頑張りましょうね！