新卒、20代で仕事をしている頃、私は1日のほとんどを仕事に費やしていました。

時間も、マインドも…他にあまりすることがなかったのですね(笑)

週末は友達と会ったり、ショッピングしたり。

それ以外はやることがあまりないと、仕事に時間を使ったり、クライアントの業界のマーケットリサーチのために、その種のお店を見に行ったり。

時間があったので、どちらかというと「ダラダラと」仕事にも時間を使っていた気がします。

30代になってプライベートでも忙しくなると、時間が急になくなりました。

そうなると当然、仕事にしても〇〇を●時間で絶対に終わらせなきゃ、と自分で厳しいデッドラインを設けるようになります。私の場合、この方が時間効率がずっと上がり、パフォーマンスも全体にアップしました。

プライベートが充実して、忙しい方が、キャリアに使う時間もマインドスペースも減りますが、パフォーマンスはアップするようです。

海外では、どんな忙しいエグゼクティブでも、夏には2週間から1ヶ月、しっかりとお休みをとります。クリスマスも1、2週間。休むときは休んで、集中するときは集中。という方のが クリエイティブにもなるし、最終的なアウトプットの質も良くなる気がします。

仕事の効率をアップするには、メリハリがある生活が良いのかもしれません

私も、3人も小さい子供がいて、それもバタバタした生活の中の方がキャリアアップできたのもそんな理由からかな、と考えます。

‘PLAY HARD, WORK HARD’
人生、楽しく遊んで、仕事して!

適度に休むのもお忘れなく。