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海外のオフィスメンバーや取引先と働く中で、異文化の違いに戸惑うことはよくあります。
時間の感覚や決断プロセス、コミュニケーションの仕方が国や人種で大きく異なるため、「言葉がきつく感じる」「決定が頻繁に変わる」「名刺を持たないのは失礼？」などの疑問を持つ方も多いでしょう。こうした小さなモヤモヤが積み重なると、大きなストレスになり、業務がうまく回らなかったり、離職につながったりするリスクもあります。
異文化コミュニケーションや日本人としての常識・思い込みを学び直し、ポイントを押さえるだけで、劇的にストレスが軽減しパフォーマンスが向上します。
また、違いに戸惑った際、共有できる場があることも大きな助けとなります。国内外10カ国で20年以上キャリアを積んできた中での経験や学びを、体系化してわかりやすくお伝えします。
異文化の背景や価値観の違いを理解し、相手を尊重しながら、自身やチームのパフォーマンスを最大化することを目的とした研修です。
メンバーとして、管理職として、講師が異文化の様々な業界においてキャリアを積む中で培ってきた役立つスキルや考え方、マインドセットを伝授いたします。日本人らしさを保ちながら、「オーナーシップ」「決断して行動」「周りを巻き込む」やり方を学ぶことで、外国人との仕事がスムーズになるだけではなく、自身の成長へとつながると好評です。
•外国人と働く国内勤務者
•多文化チームを管理するリーダー・管理職
•グローバルプロジェクトに関わる人
•海外赴任や出張予定のある人
•異文化のチーム間のコミュニケーションに課題を感じている方々
•視野/キャリアの幅を広げたい人
・「異文化」の定義
異文化の環境で働くのは、挑戦もありますが「楽しい」「豊か」な経験です。また違いだけでなく、人としての共通点があることも認識していただきます
・異文化理解力/カルチャーマッピングのフレームワーク
10カ国で働く中で「もやもや」していた悩みを一気に解消させてくれたのが、エリン・メイヤー氏の『異文化理解力』の考え方。すでに海外の現地法人とやり取りがあって、疑問を抱えている方にも、また、今後やり取りが発生する方にも、是非知っておいていただきたいこのコンセプトの中から、御社のニーズに合わせて、お伝えします。
・グローバル基準の仕事術
牧野が経験する中で体系的にまとめた独自の仕事術を、御社のニーズに合わせてお伝えします。
御社のニーズに合わせて、内容をカスタマイズいたします。
お気軽にお問い合わせください。
「外国のチームと働く中で、うまくいかなかったことや、なんとなく「モヤモヤ」していたことが、数多くありました。それは私のコミュニケーションの問題かと悩んでいましたが、異文化の違いを体系的に学べたことで、次へのステップも明確になり、一気に前向きな気分になりました。」
（大手製薬会社 ご参加者様）
