「仕事が終わらない」を解消する「グローバル時短術」

 

個人の生産性を上げるだけではなく、「チーム」「組織」の関わり方を変える研修です。
周囲と関わりながら仕事をする習慣がつくことで効率化が進み、
残業が減るだけではなく、社員のエンゲージメントも向上します。

プライベートを楽しみながら短時間で結果を出すグローバルリーダーは
「1人で仕事を抱え込む時間を極限まで減らし、周りを巻き込んで行動」

そのプロセスをまとめたのが世界標準の『神速時短サイクル』です

神速時短サイクル

開示

頭の中がモヤモヤして時間を無駄にしている感覚、ありませんか?考えや想いをアウトプットすると短時間で頭が整理され、他力を頼ることもでき、効率的にサクサク仕事が進みます

選択

有限な人材と時間、会社の成長のために有効的に使いたいですね。無駄な作業をなくし優先すべきことのみにフォーカスするための鍵は「やらないことを決めながら仕事を進める」です

決断

あなたの組織の「決断・意思決定のスピード」はいかがですか?VUCAの時代、決断できずに悩む時間を減らすために必要なのは「完璧な決断」よりも「今ある情報で決めて動くこと」です

行動

「ひとりで黙々と完壁を目指す」のではなく、「周りを巻き込んで、行動」。チーム同士が連携して、短期で成功につながります

上記4つに加えて、神速時短サイクルには「休息」が中心にあります。

仕事以外の時間が時短につながること、ご存知でしょうか?休息は「触媒」となり、神速時短サイクルを加速させます。また、仕事以外からの刺激や学びこそが、人の上に立つリーダーの資質とされる「幅のある人間性・在り方」を作ります。

 

脱!昭和の働き方
神速時短は、短時間で結果を出し
プライベートも充分に楽しめる
グローバルビジネスパーソンに必須のスキル

 

多様性の時代、結果を出すためには価値観の違うメンバーとうまく協働するスキルが必要です。「人生=仕事」だけではない若い世代に、仕事オンリーの昭和の価値観に縛られた働き方は通用しません。

牧野は10年20カ国でキャリアを積む中で、必要以上に働かないのに結果を出し、プライベートも充実している世界のトップビジネスリーダーたちから「短時間で結果を出すグローバル時短術」を学びました。個々の生産性を上げるだけでなく、チームのエンゲージメントを高めチームとして短時間で結果を出すコツを、日本のビジネスパーソン向けにまとめたのがこの研修です。

神速時短でこれまでの仕事の仕方、時間の使い方を世界標準へバージョンアップ!

 

神速時短研修プログラムについて

この研修の目的は、目の前のタスクを一人で抱え込まず、周囲を巻き込みながら、チームとして短時間で結果を出すための考え方や働き方を習得していただくことです。10カ国20年以上のキャリア経験からの豊富な事例を交えながら、想いや考えを伝える「開示」から始まり、「選択」、「決断」、「行動」、そして「休息」の5つをチームで循環させるためのポイントをお伝えします。すぐに実践できるノウハウで、受講者全員を“神速時短社員”へ導きます。

研修は随時カスタマイズしてご提供します。
お気軽にお問い合わせください。

海外の人は一見すると、ラクして仕事して休みをたくさんとって人生を謳歌している様子。
一方、日本人は非常に実力があって気も利くし、残業までして一生懸命働いているのにグローバルビジネスで少しずつ遅れをとっている様子。この差は何だろう、仕事の速さが違うのかもしれない。日本を外から眺めて、こんなことを感じていました。

10カ国20年のキャリアで出会ってきた優秀なグローバルリーダーたちの仕事ぶりを振り返ると彼らが早く結果を出せる理由がわかってきました。その働き方を知っている彼らは、仕事に追われて隙間でプライベートを楽しむのではなく、プライベートの充実ありき、そのためにしっかり結果を出して仕事を早く終わらせるのです。

一昔前の仕事中心の価値観から大きく変わり、今はそんな彼らのようなスタイルが求められていると感じます。私が彼らから学んだことを皆様にお伝えし、日本の一人でも多くのビジネスパーソンが、1日の大半を過ごす職場で楽しく充実した時間を過ごし、生活にも心のゆとりを持つことができたら、そしてより豊かな人生を送るお手伝いができれば嬉しく思います。

お客様の声

「やらないこと」を決める

あっという間の楽しい研修でした!「やること」ばかりを足し算で考えていましたが、研修を通してチーム内で無駄な作業があることに気づき、「やらないこと」を決めることができました

「相手の得意」にアプローチ

人にお願いすることが苦手でついひとりで悩んで作業して、パンクしそうでした。研修で、「相手の得意」にアプローチしてお願いすると相手にも成長のチャンスになると学びました。早速実践してみたところ、相手は快く引き受けてくれ、チーム全体にとってもWin-Winとなりました

「開示」する大切さ

研修で「開示」する大切さを学び、実際に練習することで開示へのハードルが下がり、日常の業務でも考えをアウトプットすることができました。自分の頭の中でモヤモヤと考えていたことを思い切って開示することで、悩む時間が減るだけでなく、チームメンバーとの距離も近くなったように感じます

リソース

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